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2007'06.21.Thu
夏が来るよ~~~~~
また長らく放置していましたが・・
私にもやっと夏がやってきたって感じです

昨日で約一ヶ月に及んだ試験との死闘がやっとこさ終わり、
ほんとに頭も心も体もぼ~~っとしてる感じ

ほんとに苦しんだけど、最後には習った様々なトピックが点と点が繋がって線になるように関連してきて、おもしろかった。

フェミニズムの歴史や変遷を学んで、思ったよりすごく複雑で、多様で、不確かで・・・私たちはほんとに今転換期に生きているんだなということを実感(・・といってもすべての時代に生きた人がそう感じていたのだろうけど)。

すべてのものが、流動体であること。基準、当たり前、とされていることが覆され、新しい考え方が形成されていき、また覆される、ということ。地理的、時間空間的、歴史的な特殊性の大切さ。今、この時代に生きる、私の価値観、世界の中の自分のポジションが存在するからこそ自分にできる何かがあるということ。
うまく言葉で伝えきれない部分もあるけど、なんか頭の中でまとまってきてる気がする。

最初授業で習ったとき読んだ本や論文が、ほんとに意味不明で、こいつはバカなのか・・意味不明やし。。と思っていた数々の思想家たちが、試験勉強の時点ではこの人・・天才かもしれん。。という風に変わっていったのできっと私の英語力も知識量もやっと追いついてきたってことでしょう 世の中には偉大な人間が山ほどいるんですね。

今からは修士論文を書くことになるけど、こういう知識や考え方の変化をそれに映し出していけたらな、と思います。

それにしても、試験中1ヶ月間、体調を壊すこともなく何事もトラブルが起こることもなく、過ごせて良かったと思う。
支えてくれた人、応援してくれた人、一緒に勉強頑張った友に本当に感謝です

Richの家族が、試験頑張って!と花を贈ってくれました。
DSC04250.jpg

この家族はほんとにどこまでも優しくて暖かいからな~~ほんとに大好きだよ!!
恋人の家族ってのは選べないですからね。大事な要因です。
それを考えると私はすごくラッキーでした
この家族なくして今の私たちはないと思っていますからね。

この間にも日本では色々起こっていましたね。紀香の結婚式ね。私も自分の結婚式でだんなサマに弾き語ってもらう歌を考えたよ。でも選曲難しいね~~今のところのトップは平井堅の「美しい人」だけど。
でも自分でリクエストする形になる時点で台無しだよね戦略を練らねば!!

あと、日本人がミスユニバースになりましたね。すごいね。
一応フェミニストなのでミスコン反対!!!ときつく主張したいんだけど、っていうか今までそういう考え方やったけど最近ちょっと変わりつつあるなあ。やっぱり、男性部門はないんだよねえ?それが残念。もしあったら自分としては楽しんで見ちゃう気がするし。というかどんな部門があってもいいと思うな。世界一ステキなゲイ。世界一な性転換者。ミスコンに出ることで自分のアイデンティティが確立されたり、成長できたりするのであれば、一概にだめ!とは言えないよね。
それよりも危険なのは審査基準にあるんじゃないかな。こういうコンテストをすることによって例えば「美の基準」が世界で確定されてしまうとそれから外れる人もたくさん出てくるわけで。
あと国やその国の人たちが総体化されてしまったりね。
結局のところ、日本人の女性として、同じ日本人女性がミスユニバースになっても、私はどうも感じないけどね~。。。
むしろ私の方が森さんよりキレイだ・・ってことは現段階では私が世界一か~~~ぐらいの勢いだよ。(つっこまれることを祈って。。
どこの誰がなっても、結局は同じことなんだと思う。
結局私が願いたいのは、誰かが一番になるからどうってことではなく、そういうやり方も認められ、他のやり方も認められてほしいということだね。規制より、緩和。美の基準がグローバルに緩和していってほしいね。

こっちでもいろいろ起こっていてね。来週引越ししま~す!!
6月末で寮からは追い出されてしまうのです・・・夏はホテルになるとか言って・・ほんと最後まで金儲けのことしか考えてない酷い寮だったよ
今度の家はね、北ロンドンで少しセンターから離れるので静かだし、緑がいっぱいあって、最高の環境だよ。4,5人で一つの家をシェアする形で、ハウスメイトもみんな良い人そうだし、庭付だしお風呂付きだしロンドンの夏を楽しめそうだよ!
また写真とってUpするわな~~~

そしてそして、メインはここかもね
来月エミレーツカップを見に行くの~~~~一日に2試合行われるので、なんと4チームも一気に見れるの!!
アーセナル、インテル、パリサンジェルマン、バレンシアを見るよ!
楽しみだ~~~~~い

この約1年間、旅行も何一つできなかったし、これからヨーロッパの短い夏に向けていろいろ計画してみようと思います。
アクティブになります宣言ここにあり
2007'05.06.Sun
スパイダーだーーーーーだーーーだーーー
スパイダーマン3 を見たーーーー

イギリスは昨日公開でした。
日本ではもう公開されてるんよね?
見た人いますかー?

めーっちゃおもしろかったよーーーー

柄に似合わず実はスパイダーマン好きなの

しかも今回のはほんと、めっちゃおもしろかった。
いろんな意味で。
なんか、これ、ほんとにスパイダーマンっすか?!っていう要素が色々散りばめられてて
フランス料理店のシーンとか会場全体が爆笑やったし。
客のリアクションがおもろい・・っていうのもあるな。
こっちの人はリアクションやたらでかいから、シーンに合わせて
おお~~~~、え~~~~!、がっはっはっは!!
とほんとに浮き沈みを共有できるのです。

なんでものっすごく王道なハリウッドのストーリー展開で、
古典的なステレオタイプがそこらじゅうに溢れてる、
にもかかわらず楽しめちゃいましたわ
観客を裏切りそう~~~~で絶対裏切らない感じがイイ

なんか人間臭いスーパーヒーローもイイ。

トビーマグアイアのスーパーヒーローなのにすごいダサイ感じがすごく好き。
(褒めてるんですよーーー)

なんか軽く人生を説くような要素もいろいろあって。
ピーターの叔母さんができた人間すぎて怖い
でも世の中にはそんな風に「できた大人」もなかなかいないし、人生について押し付けずにただふんわりと語ってくれる人もいないんだよなあ・・・。

コンピューターグラフィックスすごいね
普通に3Gみたいだったよ。

暇ある人は是非見てみてちょーーー
ちょーオススメでっす
2007'05.01.Tue
酒と太陽と男と女
お久しぶり。
ずっと放置していたブログにやっと手を付けます。
たまにチェックしてくれてた人、ゴメンね

上の写真、いいでしょ?
2週間くらい前に学校の裏の公園で撮ったんやけど。今日行ったらもう桜っぽい花は散って緑になっていた。
キレイな花と、ふくよかな(笑)裸のおっちゃん達のコントラストが最強に私のアート心を刺激したんよねー。お気に入りの一枚。

この1ヶ月、本当に本当に忙しかったんよ。文字通りの勉強地獄でした。イースター休暇というのは名前だけ。休暇なんてこっれっぽっちもない!!! おかげで精神的にまたひとつ強くなったなり。これ以上精神的に強くなってどうするんやとみんなからつっこまれるくらい強いですよ。

なかなかおもしろいエッセイも書けたし、自分で言うのもなんだけど(笑)前期よりもだいぶいいものが書けたと思う。自分の進化が感じられるのは良いことです。
内容はね、おもしろいよ。
1:日本の児童ポルノ、性犯罪、インターネットについて。
2:美容整形とフェミニズムについて。
3:グローバライゼーションの中のメディアとアイデンティティについて。
4:イギリスの新聞報道の中のレイプと飲酒文化の関連について。
てな感じです。ジェンダーだけにグロいトピックが多いけど調べてみるとかなりおもしろい。
興味のある人はエッセイ、どれでも読んでください。眠りのお供にいかが?

話はぶっ飛びますが。
ロンドンマラソンを見ました
マラソンにはそ~んなに興味がなかったんだけど、一般の人が走ってるのを見てなんだか感動してしまった。なんとなく人間くさ~い感じがすごく良かった!人が真剣なまなざしでゴールを目指して真っ直ぐと走っている姿はすごくかっこいい、と思った。自分もちょっと走りたくなったけど、残念なことにあんまりマラソン向きの体ではない・・という現実に直面・・。
30歳くらいになったら走りたいかも・・・・と言ってる時点できっと走る気ないんでしょうな~~。

有名人は・・いましたよ。


エルビスくん!!!しかも5人くらいいました(笑)
このエルビスくんはしかもけっこうまじ走りで速かったからすごいおもしろかった

エッセイを金曜日にや~~~っと終えて、
先週末はほんとに久々の「何もしない」と決めた週末だったのでおもいっきりリラックスしてやりました。

金曜日は南ケンジントンにあるRoyal Albert Hallで2時間半にも渡ってクラシック音楽鑑賞20070501034043.jpg20070501034059.jpg20070501034112.jpg

曲線を描いた建物はすごく優雅で、モーツァルトのピアノコンチェルトもなんだか優雅に心の中に染み渡っていくのでした。

クラシック音楽といえば。書かなければいけないことが!!!
最近ハマっていた「のだめカンタービレ」
妹には今さらそんなん見てんのかーーとこバカにされたけど、だって~~おもしろいも~~ん。ドラマのほうね。
千秋先輩が素敵~~~~ 玉木宏は全然好みじゃな~~いって思ってたけど、か・か・かっこいい!!!と思ってしまった。でもきっと千秋先輩の玉木宏しか好きじゃないんだと思うけど。
しかもクラシックのことも少しは学べるし・・ちょっとDVDほしいな~~~とか考えてて・・・。
妹にそこまで好きなんか!!とこバカにされたけど。。。
悩み中です。

土曜日は、ロンドンから西へ行った郊外のRichmondに行った。
特になにもないけど、だだっ広い公園(というか野原。)と川がある・・何もしないにはもってこいの場所。
20070501034131.jpg20070501034146.jpg20070501034206.jpg

川原ではたくさんの人が座って酒を飲んでいる・・・ほんとにこっちの人はそれだけを考えて生きているんじゃ・・と思うよ。太陽と酒。人生それ以外に大切なものがあるだろうか。
極論、ないんじゃないかなあ。
まあ、エッセイ終わりの私の思考回路はそんなもんです

最近、プレミアリーグが熱いよ。優勝争いが激しくなってきて。
残り3試合。1位のマンUと2位のチェルシーの差は5ポイント。FAカップもこの2チームの争いだし、チャンピオンズリーグ決勝もそうなる可能性あるしね。チェルシー好きなMikoちゃんにとって、マンUは最大の敵。しかもロナウドもマンUサポーターも大嫌いだしーーー 私にとってプライドをかけた熱い闘いがこれから続きます。。。

日曜は、これまた郊外に出てリラックス。
一足8ポンド(1600円くらい)の激安春シューズを2足購入 Richは4ポンド(800円)のワイシャツを購入(笑)
金銭感覚って、カップルにとって実は非常に大切なバロメーターだと思いますね。

そんな感じの今日コノゴロです。
明日からも頑張っていきましょ~~~~

2007'03.17.Sat
巨乳ミッキー
街は、春の訪れを悟ったのか、
完全に浮かれている。

今日は道端で、ブロンドのかわいいおねえちゃんが
「豊胸手術のためにお金が必要なんです。助けて下さい。」
という紙の前でミッキーマウスの耳をつけて踊っていた。

男たちはヒューヒューと喜声をあげ、女たちも興味本位か、たくさんの人が彼女の下手なダンスを見守った。

彼女は一体いくら集めただろうか。

残念なことに、
「豊胸なんてしなくても君は十分魅力的だよ」
と彼女を励ました人は群集にはいなかった。

彼女もそんな安っぽい言葉は望んでなかっただろう。
彼女が欲しいのは、大きい胸と、それに付随する魅力である。

いつから上のような言葉が安っぽく聞こえるようになったか。
大きい胸に付随する魅力と、どっちが安っぽいんだろう。

この概念と実態は反比例だ。
価値観が安くなる一方、マテリアルにはお金がかかる。

この"Beauty system"に組み込まれたオンナたちは、自分たちでこのシステムを強化し、互いに監視し、自分たちを苦しめる。

内在化されればされるほど、逃げ道はなくなる。

そんな光景を見たすぐ後、こんな光景を見た。
あるバーの客寄せで、テカテカのエナメル素材の真っ赤で超ミニなナースのコスチュームで、若いオンナたちがビラを配ってた。
真昼間から。

Sexualisation of cultureといった表現がされる中、オンナたちは喜んで自分たちの性を格下げする。

このような行為がオンナの性の品格を下げるので不快だ、と思うのはむしろ私だけかもしれない。

彼女らは、自分の若さを”魅力”をひけらかすことでパワーを得ているのかもしれない。それが”エンパワーメント”の一種だとしたら・・・

そう考えると、これが悪い、と一概に言えなくなる。

価値観は人それぞれだし。

これはくせものである。困り者である。

それはそうなんだけど、個人個人がまったくバラバラの価値観で生きていることは少ない。

ある価値観が一定の人々の言動をある方向に導いている現象があるとしたら、

そこにはそれを導く何かしらのピエロがいるはずた。

私はそのピエロが一体どんな奴なのか知りたい。

そいつを探す旅に出ようと思います。

机の上でできてしまう旅は、コストレスですが、プライスレスです。
2007'02.15.Thu
Oh My Beck
Beckくん、最高でした・・・
彼の、しっかりと前を見据える考え方、物事の捉え方が最高です 社会学は歴史を掘り起こして、偉大な研究家の尻を追っていく様な、いわば後退の研究になりがちな気がする(もちろんそれを現代に照らし合わせるんだけども)。完全に未来を焦点としている研究は少ない。そんな中で、Beckくんはとても画期的なのだ。
彼の話の中でいくつか魅かれた点をまとめたいと思う。

*単語がところどころ英語になるけど、お許しを。私のこの日本語力で下手に訳すると意味が損なわれるので。
*単語を選ぶ、ということのすさまじい大切さを最近学んでいるカラ。

1:"Cosmopolitan sociology"
彼の目指すところその①。
そのためには a)"nation"の枠組み、概念を超える事。
       b)"global generation" = 私たち が重要。
となってくる。しかしそれは、universalでmonolithicな理論を再構築することではない。世界で「つながり」がいい意味でも悪い意味でも強くなってきている今、新しい視点、新しい方法論が必要となっている、ということ。そして、glocal generationは「分裂」よりも「交差、交わり」を進めていかなければならない。

2:"New Enlightenment"
新しい時代の啓蒙、を試みようとしている。それは私たちがCosmopolitan、地球人として共有できるrationality(理性)が必要であるということ。それに欠かせないことは、価値観や、概念の見直し(reinvention, reconstruction)。例えば、"liberty"や"democracy"といった概念を地球規模で考える事。なぜならこうした概念のギャップが対立の一因となっているから。一方の自由は他方の暴力であり、一方の民主化は他方の略奪であることがある。

3:"Risk soceity"
私たちが生きている社会。環境問題、テロ、若者の失業(雇用の不安定)など、「安心」を得る事が非常に難しい社会。
しかし大切な事は、リスクに対処することではなく、そのリスクをいかに身近に感じ、「予防」できるかということ。リスク計算が経験だけに基づいている限り、これは実現されない。
つまり、どれだけ「前」を向いていけるか、だと思う。

********************************************************
これらの理念を批判することは簡単。なぜなら、基盤となる「証明」がない理論だから。前を向く、というのはそういうこと。
●国家という枠組みを、私たちがどの程度超えられるのか。
(その概念なしでは生きることは難しいし、国はまだまだたくさんのことの基盤となって機能しているし。)
●概念の見直し、といってもどこまで妥協し交渉することができるのか。universalにならないために、どれだけの人の経験や背景を考慮することができるのか。
●cosmopolitan sociologyという理念事態がエリート理論ではないのか。どれだけの人が自分と世界のつながりを意識し行動できるようになるのか。

など、いってみれば現在の環境から見ると実現不可能のようにも聞こえる理論なのです。
とくにエリート理論ではないか、という批判は考えるべき点だと思う。確かに、毎日生きることで精一杯の人に、自分らは地球人だから環境を大切にしなさい、というのは酷である。
そこで考えるべきことは、「責任」。毎日生きることで精一杯の人がいる構造。それは多かれ少なかれエリートにある。エリートの国、エリートの個人、エリート多国籍企業。先進国・後進国という2次元では世界はもう語れなくなるだろう。アフリカにもインドにも南米にもエリートは存在する。国内にも存在するし、国外で活躍している場合も多い。その点では、世界全体がひとつの階級社会として機能している、とも見れるのではないか。自分はエリートだとは思わないという人が多いだろう、でもきっと毎日生きていくことに苦労しないんだったら世界的エリートなんだろう。
そうしたら、自分にも何らかの責任があり、行動を起こしていく主体であるべきなんだろう。

Risk societyの利点。私が思うのは、
"When one can see/imagine risks, there is always a new way of thinking."
これに尽きると思う。無知の知とは言ったものだが、知っている事が多ければ多いほど、考え方は広がる。
Beckが私たちに与えたものは、夢見がちな理論ではなく、ユートピア論でもなく、「考え方の姿勢」だと思う。
しかも彼の意図は私たちに「与える」のではなく、「託す」ことであった。だからGlobal generationの大切さを強調していたのだ。

私たちが今必要な偉大なリーダーはそういう人”たち”だと思う。
彼は63歳にしてそんな世界観を抱いているのだ。
Step forward, not backward.
Unite people, not separate them.



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